浮気調査の費用よくお電話やメールで、「浮気調査の費用はいくらぐらいですか?」とたずねられることがあるのですが、
この浮気調査の料金については、一口に「○○円です」と答えられないものが多いです。
基本的には調査日数や調査時間によって変動する従量制ですが、それぞれのケースによって、かかる日数や時間が違いますし、
難易度も違ってきますので、各ケースに応じたお見積もりを、ご相談者のお話しから導き出して、おおまかな全体の費用と、
着手する際の具体的な料金をお伝えしています。
下記に浮気調査の費用とよくあるケースでのプランを記しますので、ご参考にしてください。
浮気調査の料金・費用
1日の調査時間を5時間とした場合
1日または2日間の浮気調査
基本調査体制:車両1台・調査員2名1日5時間以内
55,000円(税込)延長料金
11,000円/1時間あたり例えば、午前8時(08:00)から調査を開始した場合、午後1時(13:00)までが5時間以内となり、それ以後、引き続き調査を続行する場合は、 1時間あたり11,000円が延長料金として加算され、08:00~15:00(7時間)の調査であれば、77,000円(税込)となり、 数は少ないですが、一番シンプルな単発の素行調査料金です。
3日以上の複数日程の浮気調査
基本調査体制:車両1台、調査員2名3日間15時間パック
132,000円(税込)5日間25時間パック
220,000円(税込)7日間35時間パック
308,000円(税込)10日間50時間パック
440,000円(税込)延長料金
8,800円/1時間あたり弊社における浮気調査で最も多いプランは、上記の「3日間15時間パック」と「5日間25時間パック」というプランです。
特に配偶者の浮気・不貞では、夫の浮気の場合は、勤務終了後から帰宅までの5時間程度、妻の浮気の場合は朝に家の用事を済ませた後の5時間、 またはパートを終えて帰宅するまでの5時間程度がポイントになることが最も多く、上記の料金設定が一番最適だと思われます。
3日以上の複数日程の調査につきましては、パック料金を設定し、1時間あたりの単価は、8,800円(調査員2名・車両1台・税込)となります。
このパック料金を設定する根拠は、複数日程の場合、必ずしも調査日に対象者の動きが希望通りのものとはいえないことも多々あり、 予定が変更になったり、早く切り上げられたりというような場合など、1日の最低時間である5時間を消化する意味がない時に、 調査時間を短縮し、残りの時間を後日に繰り越すことが効果的であると考えられることから設定しております。
例えば、3日間15時間パックでは、1日目に2時間で調査を切り上げ、2日目も2時間で切り上げた場合、残時間は11時間となり、 3日目の最終日に土日祝日など長時間の調査予定も予算内で組み込めるということになり、より多様な対象者の動きを把握することに効果的であると考えられます。
まずはあなたのお話を聴かせていただければ、的確なお見積もりが可能となりますので、お気軽にご相談下さい。
また、ご相談やお見積りをしたからといって、必ず浮気調査を依頼しなければいけないということはありませんし、 特に私どもには営業ノルマのようなものもありませんので、強引に契約を迫ったり、不安をあおり立てるような無理な営業も一切いたしませんので、ご安心ください!
1日の調査時間を3時間とした場合
1日または2日間の浮気調査
基本調査体制:車両1台・調査員2名1日3時間以内
44,000円(税込)延長料金
13,2000円/1時間あたり3日以上の複数日程の浮気調査
基本調査体制:車両1台、調査員2名3日間9時間パック
118,800円(税込)5日間15時間パック
198,000円(税込)7日間21時間パック
277,200円(税込)10日間30時間パック
396,000円(税込)延長料金
13,200円/1時間あたり1日の調査時間を短くして、期間を長くしたい場合は、このプランがお得で、実際にどのような浮気・不貞のケースでこの料金プランが最適かと申しますと、 まず、「浮気相手が判明している」こと、「調査対象者の行動に規則性が多く見られる」こと(隙が少ない)、 「行動範囲が狭い」の3点に当てはまれば、この料金プランの方がオススメです。
諸経費のご請求について
以下の費用は諸経費として別途実費でのご請求になります。交通費
・ 調査中のガソリン代・ 有料道路通行料金
・ バス・電車・飛行機・タクシーなどの運賃
宿泊費
遠方での出張調査や調査中の対象者が旅行に出かけた時など上記の通り、交通費と宿泊費を経費としてご請求する場合がございますが、基本的には調査中に発生した実費のご請求ですので、 対象者の動きに合わせた上で発生した経費を実費でご請求することになります。
京都市内やその近郊で、1日の経費が数百円というような場合は、全くいただいておりませんので、それほど経費のことを気にしていただく必要はありません。
*下記の名目で経費を計上することはありません。
・ 特殊機材費・ 報告書作成費
・ ビデオテープ代・フィルム代・写真現像費
・ 見積もりや事前連絡のない増員代
・ その他、一般的に不可解と思われるような名目での諸経費請求はいたしません。
また、調査員の移動時間(自宅から調査現場・事務所から調査現場などの通勤時間)を調査時間に算入するような調査時間の水増し行為は一切ありません。